[巻頭特集!] 超未来式体感型公衆電話3号/4号

  NTTの研究所では、触覚を利用した新しい感覚提示技術や、触覚で気持ちが深く伝わる感性コミュニケーションの研究が行われています。
  昨年(2014年4月)のニコニコ超会議3では、電話でしゃべりかけた声にあわせて、身体を何かが貫通するような感覚が感じられる、もしかしたら未来にあるかもしれない「超未来式体感型公衆電話」をつくりました(図、1号/2号)。

写真:昨年ニコニコ超会議3に出品された超未来式体感型公衆電話1号/2号


  何かが身体を貫通するような感覚は、お腹と背中に時間差をつけて振動をあたえると、その二つの振動の間に何かが通ったような感覚を感じる錯覚(身体貫通錯覚)を利用しています。
  今年は、「超未来式体感型公衆電話」がさらにが進化し(3号/4号)、電話のプッシュボタンを押すと、ツン、グサッ、ズキューン、モコモコ等、さまざまな触感が相手の身体を貫通・刺激します。

  気持ちを相手の体に貫通させる、「声と触覚の超未来型コミュニケーション」を体感してください。その様子は、外のディスプレイにタイムライン表示されますので、もちろん、見ているだけでも楽しめます!

[制作]NTTコミュニケーション科学基礎研究所
[企画]渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
[制作協力]NTT東日本 千葉事業部、福田芳巳(NTTネットワークサービスシステム研究所)、安藤英由樹(大阪大学)
[コンテンツ協力]澤井妙治(サウンド、Qosmo)、浦川通(プログラマー、Qosmo)
西田セルジオ(アートディレクター、TWOTONE)、浅野直之(アニメーター)、細井美裕(アシスタント、Qosmo)
[映像協力]廣瀬健(エディター、TWOTONE)